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自由気ままに作った1/24カーモデルの資料とまとめ

過去作品:HCR32スカイライン

Category: レストア・過去作品 > フジミ  Tags: 過去作品  日産  フジミ    
フジミ HCR32 スカイライン 1


2ドアの32タイプM。
過去作品の中でも初期に作ったものなので、クオリティの低さはご容赦ください。 
こうやって纏めて記事にしてみると改めて気付きましたが、歴代スカイラインは結構作ってたんですね。
手元に自分のプラモのデータベースがあるんですけど、それを見ると歴代ローレルなんかも作製率高そうです。

考えてみるとトヨタの2ドア・日産の4ドア・三菱なんかはアイデアが浮かびやすいのか、比較的順調に数を増やしてますね。
一方、それ以外は作っては部分改修、作っては部分改修…を繰り返してる気がします。
また俗にドリ車での定番車は、ある程度モディファイのバリエーションが出てしまってるのが原因か、もしくはその多さで方向を絞りきれないのか悩むことが多いです。

さて、キットは1997年5月にフジミさんから発売されたインチアップディスクシリーズ「スカイラインGTS-t」です。
フジミさんはカタログ落ちするということがあまり無いため、このタイプMのキットも探せは何処かのお店の棚には必ずあるという感じが発売以来ずーっと続いていましたね。

ホビーサーチ  フジミ ニッサン R32 スカイライン GTS-t 窓枠マスキングシール付

Amazon.co.jp 1/24 インチアップシリーズ No.101 ニッサン R32 スカイライン GTS-t 窓枠マスキングテープ付


R32の非GT-Rはこのフジミキットと4ドアのアオシマキットが存在。
両社共にGT-Rのキットがあるため、足回り等はどちらもGT-Rランナーを流用する形となっていて、当時はボディ周辺の金型を新たに起こしたGT-Rのバリエみたいな位置付けだったのかなーとも思います。

一応フジミさんは「GTS-t」、アオシマさんは「GTS-t typeM」とグレードが住み分けされていますけど、実車もパッと見では殆ど差異は無く、外装は純正状態でホイールのインチが異なるくらい(GTS-t:15インチ GTS-t typeM:16インチ)。
フジミさんの純正ホイールは計測すると16インチとなっていますが、これはインチアップディスク時代の「模型映えするように純正ホイールでもインチを上げる」例の可能性もありますので、今作はホイールやステアリング等を変更していることもあり、便宜上タイプMということにしてあります。

ホビーサーチ  アオシマ ニッサン HCR32 スカイラインGTS-t タイプM `89

Amazon.co.jp 青島文化教材社 1/24 ザ・モデルカーシリーズ No.32 ニッサン HCR32スカイラインGTS-t タイプM 1989年 プラモデル




フジミ HCR32 スカイライン 2


ボディカラーはガイアカラー5番サンシャインイエロー、クリアーはいつもの水性ホビーカラー30番を使用。

ホビーサーチ  ガイアノーツ 005 サンシャインイエロー

Amazon.co.jp ガイアカラー 005 サンシャインイエロー



主な改造点は
・エアロをパテ・プラ板で作製
・ボンネットダクト、GTウイング作製
・2㎜プラ棒でロールケージ作製
・リアシート除去
・リアインナーフェンダーを嵩上げし、サークルフェンダー化
・ホイールをアオシマさんのジャンクションスカラー(フロント18インチ、リア19インチ)に変更
・フロントのみゴム板からの自作タイヤ作製
・ストロー2種と余ったランナーとパテでマフラー制作

この32のコンセプトは「リアに19インチをブチ込んでツラウチ」でした。
そのため上記のサークルフェンダー化に加え、フェンダーをリューターで光にかざすと透けるくらいまで削り込んでうすうす攻撃。
更に干渉するサスやアーム類を削り込んでおります。

ちなみに車高を下げられる限界というのは、自分はフロントで決まると思っています。
具体的に言えば「フロントタイヤのショルダー部が半分隠れるくらい」まで。
もちろんツラウチにすればもっと下げられますし、より大きなインチのホイールも入ると思いますが、電車状態になってしまうのは自分はちょっと…。

リアもこの作品ではツラウチにしましたが、最近では「インチが小さすぎると『大体このぐらいかなー』と妄想したエンジンパワーにタイヤが負けてしまいそうかも…」というような理由がない限りは、インチをみだりに上げることはせずにリムツラが好みです。

結局は車高・トレッド・キャンバーのトータルバランス。
もちろん足回りのセッティングに関しては実車同様に「コレが正しい」というような正解はありませんし、こだわりを込めた分だけ満足するものなんだろうなーと。


フジミ HCR32 スカイライン 3


いずれにせよ制作当時それだけこだわった割には、スキルの向上と共に「ここをもっとこうすればよかった…」みたいなアラも段々と出てきちゃうもんなんですけどね。

キットに関しては特に作りにくいという印象も無く、極々スタンダードな感じ。
唯一気を付ける点といえば、フロントバンパーはシャーシの受けがバンパーと一体となっているため、場合によってはシャーシに押されてフェンダーとの繋がり部分で開いてきてしまう症状アリ。
今作では左右の角の部分に一度切れ込みを入れてから指でグイっと曲げて矯正した後、パテで切れ込みを埋めなおすことで対処しています。
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テーマ : 模型・プラモデル    ジャンル : 趣味・実用

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さんさんろく

Author:さんさんろく
変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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