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自由気ままに作った1/24カーモデルの資料とまとめ

完成品:RPS13 180SX(中期)

Category: 完成品 > フジミ  Tags: 完成品  日産  フジミ  
フジミRPS13 180SX中期 1


ホイールとか敢えてハズしていくスタイル。 
今回制作したキットは、フジミさんから発売されているインチアップディスクシリーズID-63「ニッサン 180SX RPS13 前期型」でございます。

実車180SXは前・中・後期に大別され、主にエンジン・フロントバンパー・テールランプが1番目に付く違いでしょうかね。
前→中期のマイナーチェンジでフロントバンパーが左右ダクト付の丸みを帯びた形状に変更、エンジンはCA18DETからSR20DETへ、中→後期では純正エアロとテールランプ・リアガーニッシュの形状変更、エンジンカバーが赤→黒へ、ターボの他にNAグレードが追加…ってな感じです。

フジミさんの180SXは現在インチアップディスクシリーズに3種、峠シリーズに1種、頭文字Dシリーズに1種存在。
顔面を兄弟車S13シルビアとスワップしたシルエイティを加えると、バリエで8種という充実っぷり。
出来ればワンビアも期待したいところなんだが…ゲフンゲフン

元々は実車と同年の89年に前期で発売され、その後実車が後期へビックマイナーチェンジした際にボディ関連を新たに別金型で後期を発売。
更に頭文字Dシリーズを展開するにあたり前期金型を中期に改修、加えてシルエイティをボディ別金型で発売。
ここで後期金型を破損して暫くの間絶版となるも、また新たに金型を起こして再販。
そして中期型を何故か前期型と表記(←!?)して販売、今に至ります。

ちなみにシルエイティの前期(中期)ベース・後期ベースの違いとなるテールランプ・リアガーニッシュの違いは、金型の部分的なコマ替えで対応しているみたいです。


フジミRPS13 180SX中期 2


今作ID-63とID-160の違いはホイールが16インチE-WING(表記17インチ)と18インチのOZ Racing FUTURAの区別、ID-160の方にはおまけでスーパーインチアップシリーズやロープロファイルシリーズで付属されたエアロとブレンボが入ってる程度ですね。
また、峠シリーズの方はID-63と内容がほぼ被って値段も高めの設定。
パッケージを前期時代の絵を無理矢理中期修正したのも災いしてか、早々に姿を消しておりますww
その他過去にはVeilSideレジンエアロ入りだったり最速Dシリーズでの展開だったりと、多岐にわたるバリエキットがありました。

ホビーサーチ  フジミ RPS13 180SX 前期型 `96

Amazon.co.jp 1/24インチアップディスクシリーズ63 RPS13 180SX 前期型 '96



ホビーサーチ  フジミ ニッサン 180SX 前期型 (RPS13)

Amazon.co.jp ニッサン 180SX 前期型 (RPS13) (1/24 インチアップ No. 160)



実車中期全盛当時は前期しか発売されておらず、何処からか出ないかなーと待っていたら満を持して発売されたのが、金型を弄り顔が間延びした中期キット…。
当時はタミヤさんの前期180SXも絶版(てか現在もスポット生産扱いですけど)でしたからねー。
実際改修によって色々な弊害を受け、正直倦厭してました。
箱絵のやる気無さっぷりがそれを暗示してますね。

その最たるものとしてフロントバンパー。
前期ではボディ一体成型だったのが変なトコで分割されるようになり、上下にビローンと長い印象へ。
ウインカー上部にある僅かな段差も完全スルーですからね…。
全長も1㎜ほど短く、恐らくこの抑揚を付けなかったことで縮んだのかなと推測しています。

ま、1㎜でしたら誤差範囲内だと思います。
しかし実車にはない変な分割に加えてウインカー・ダクトの微妙な長さの違いもありましたから、ここは潔く上下幅を切り詰めて0.5㎜厚プラ板を張ってパテ盛り全面修正。
出来る限り近付けようとした…努力は買ってくださいwww


フジミRPS13 180SX中期 3


前期時代からそのまま残っているダッシュボードのウインドーディスプレイ基部も一応除去しておきました。
また、テールランプ下の縦に入るスジ彫りが無いのもエラーの1つ。
こちらは前期から彫られていない、初期からのエラーですね。

クリアパーツで一体成型のリアハッチはちょっと合いが悪かったデス。
テールランプも合いが悪く3分割して納めてます。
90年代の金型ですから、まぁそれなりという感じで。
全体的にヤスリをかければフロントバンパー以外はそれほど問題ないレベルだと思います( ・ω・)


フジミRPS13 180SX中期 4


ボディカラーはターナーアクリルガッシュ・カラーパールシリーズのカラーパールライラック。
希釈は水性ホビーカラー薄め液、タミヤペイントリターダーを適量加えております。

カラーパールシリーズは今回初めて使用。
ソリッドのアクリルガッシュとはまた塗るときの質感が異なり、隠蔽力が弱めでパール粒子もやや大きめ。
Mr.メタリックカラーの粒子感に近いような気がします。

今回は隠蔽力の弱さをカバーしようと、ボッテリ「塗る」というより「盛る」感じで粒子を均一にさせて塗るのに残念ながら失敗してますが、塗膜の硬さと平滑度はやはりとても良いですね。
パールの変化も大きく、発色も綺麗で派手な印象です。
下地を同色系で整えてから塗るとまた更に綺麗に塗れると思います。

フロントバンパー改修を除き、主な改造は
・自作エアロ・ロールバー・タイヤ・マフラー・ボンネットダクトを制作
・インタークーラーとラジエターを制作し、Vマウント化
・内装ドンガラ、純正シートはパテ盛りでフルバケ化
・プラ板とワッシャーで作ったディスクブレーキもどき
・ホイールはアオシマさんのBoyd Coddington Gotcha Ⅱ(18インチ)に変更

エアロはBNスポーツさんっぽく。
フロントだけは中期純正バンパーに一番似合う(と自分では思っている)前期リップを自作してみました。
WAVE風のリアスポイラーは同社頭文字Dシリーズのシルエイティから拝借。
ボディのステッカーデカールはジャンクからの寄せ集め。
バイナルはタミヤさんのR34GT-R用ニスモデカールから。

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ホイールは80ハイラックス ニューオールドスクールに付属していたもの。
好みで回転方向を敢えて逆にしています。
あ、あと名称の真偽に自信なしです。

室内ドンガラは前列シートから後ろを再現。
テンパータイヤ置きの窪みあたりにそれを再現するのが面倒で 安全タンク(のような銀色の箱)を設置、純正タンクは撤去してあります。


フジミRPS13 180SX中期 5


大会仕様の派手なバイナルを見慣れてるせいか、色々なカラーをゴチャゴチャ使う方が似合うというある意味特殊なクルマ。
普段は雰囲気を纏めるために出来るだけ3色以上は使わないようにしてるんですけどね。

※制作記まとめはこちら→ フジミ180SX中期制作記
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Author:さんさんろく
変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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