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自由気ままに作った1/24カーモデルの資料とまとめ

完成品:TA22 セリカ

Category: 完成品 > ハセガワ  Tags: 完成品  トヨタ  ハセガワ  
ハセガワ TA22 セリカ 1


セオリー通りに作らない天邪鬼。 
大体年1で制作している旧車。
今回はハセガワさんのヒストリックレーシングシリーズNo.7、「トヨタ セリカ 1600GT "1972年 日本グランプリ"」を選んでみました。

ホビーサーチ  ハセガワ トヨタ セリカ 1600GT 1972年 日本グランプリ

Amazon.co.jp 1/24 トヨタ セリカ1600GT 1972日本グランプリ (HR7 )



ハセガワさんの初代セリカはRSワタナベホイールを履いた準ノーマル仕様のバリエとして、フロントスポイラーと一体形状のオーバーフェンダーが付属した"レース仕様"、絶版となっている"1972年 全日本鈴鹿500㎞レース"、そして今回のキットが存在し、更に純正ホイールを新たに付属したキットが限定品扱いで発売されていました。

ホビーサーチ  ハセガワ トヨタ セリカ1600GT (純正ホイール仕様)



ハセガワさんのキットは数ある初代セリカのキットの中でも最後発となり、今から12~13年程前…だったかな?
そのあたりに完全新金型として発売されたもので初代前期としては決定版と言われているものの、前述したようにノーマル仕様でもホイールがエイトスポークで、完全ノーマルとして制作するには童友社さんのキットからホイールを流用するしかなかったんですね。

童友社ノスタルジックヒーローシリーズのセリカも長らく再販されておらず入手困難となっている中、限定扱いとしても純正ホイールが新たに付属されたのは非常にありがたいですね( ・ω・)


ハセガワ TA22 セリカ 2


ちなみに今作のキットにもオーバーフェンダーが付属していますが、鈴鹿500㎞仕様とレース仕様のとは形状が異なり、下側に行くにつれて絞るような形状のが入っています。
今回は使わず、童友社ノスヒロキットの溶けたフェンダー修正にでも流用しようかと…。

実車は何度かのマイチェンを経ており、今回制作した初期型ワンテール、テールランプ・ウインカーが2分割になり燃料タンク移設により給油口位置が変更となった中期、そしてLBと同様のロングノーズとなった後期に大別されます。

日本初のスペシャリティカーとしての位置付けとそれに伴う人気、モータースポーツにおいても多くの成績を残したことで当時から模型各社がキット化。
ざっと1/24辺りで挙げるだけでも、このハセガワの他にアオシマ・マルイ・ニチモ・クラウンモデル・永大・童友社…など。
LBまで含めると更に増えるっていうww
(ちなみに日東にもあるものの、モナカボディのスケール表記無しで実際の大きさなどは不明。)

童友社さんのは山田模型金型、永大さんのはバンダイに金型が流れ「族シリーズ」として販売されていたのは有名な話ですね。

一応現在入手可能なのがこのハセガワさんのとアオシマさん。
アオシマさんのは中期で、結果として上手く住み分ける形となりました。

その他の各社キットは全て初期型…だったハズ。
ごめんなさい、自信ないですww
マルイ・ニチモが初期型なのは確認済み。


ハセガワ TA22 セリカ 3


そのまま作るのも面白くなかったんで、3S-GTE載せ替え2.2L化妄想・16インチ・オリジナルエアロ・GTウイングと好き勝手ぶっこんだ結果、「旧車は奇を衒うべきではない」と今更ながら悟りました( ´・ω・)

室内に等長リンクっぽい加工をしたり、フロントスポイラーはフジミ70スープラ純正リアウイングをベースに加工してそれっぽくしてみたりと色々やっても最後まで悩み、詰めの微調整で何とか見れるバランスになったってところですかね。
大径ホイールの影響でステアリング切れ角も制限されてしまいましたし。

ボディカラーもセリカ純正色、オリオンターコイズメタリックに近づけられるようにと意識はあったんですが、緑成分が足りない…。
青みも明度がありすぎな感じです。
やはりシルバー・色ノ源シアン・青竹色あたりから調色するか、瓶生ならガイアノーツさんのバーチャロンカラーのターコイズメタリックが相当かと思います。


ハセガワ TA22 セリカ 4


ちなみに使用したのは、ターナーアクリルガッシュのカラーパールアクア。
Mr.カラー8番シルバーを下地としてカラーパールアクアに水性ホビーカラーとタミヤペイントリターダーを投入で全体に3回塗り、そして最後にいつもの水性ホビーカラー30番クリアーってな感じです。

アクリルガッシュカラーパールシリーズはパール多めで色としての隠蔽力はほぼ無いので、下地にシルバーを使っています。
隠蔽力弱め・塗料薄めのメタリックカラー系では私の中で定番になりつつある手法ですね( ・ω・)

今回の主な改造点は
・自作エアロ・ロールバー・マフラー・GTウイング・インタークーラー・ボンネットダクト制作
・運転席フルバケ化・ゴム板からの自作タイヤ
・ホイールはフジミさんのENKEI RPF1(表記17インチ、実測16インチ)に変更。

ロールバーはキットをベースに本数を追加、シートはジャンクパーツから加工。
GTウイングの支柱はトランクリア下がり・ルーフと面に持っていく関係でサイズを微妙に弄ってますが、やや間延びした印象。
上か下に延長ステーっぽくプラ棒を噛まして高さを稼いだ方が良いのかも。

キットの制作感想としては、クリアパーツ類の合いがほんのちょっと悪いかなと感じたこととハセガワさん特有のボディスジ彫りの薄さが気になったこと、あとはグリルに軽いヒケが存在してたぐらい。
モールドも細かいところまで再現されて塗装すると映えますし、基本的なスキルがあればそれほどストレスなく組み立てられる内容だと思います。


ハセガワ TA22 セリカ 5


実験的な事をやりすぎててちょっと反省。
アオシマさんのLBを作る際には定番パーツで対比を楽しむ予定っす。

※制作記まとめはこちら→ ハセガワTA22セリカ制作記
※キットレビューはこちら→ ハセガワ トヨタセリカ1600GT "1972年日本グランプリ" レビュー
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さんさんろく

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変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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