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自由気ままに作った1/24カーモデルの資料とまとめ

完成品:GRB インプレッサ WRX STI

Category: 完成品 > アオシマ  Tags: 完成品  スバル  アオシマ  
アオシマ GRBインプレッサ WRX STI 1


ド派手なピンクもまた一興。 
今回制作しましたキットは、アオシマさんから発売されている1/24 Sパッケージ・バージョンRシリーズNo.63「GRBインプレッサ WRX STI 5door '07 ings Ver.」でございます。

歴代インプレッサをみてみると、初代がフジミ・ハセガワ、2代目丸目がタミヤ・エアフィックス、涙目がハセガワ・タミヤ・フジミ・エレール、鷹目がフジミ…とWRCの活躍もあって、国内のみならず海外メーカーからも順当に1/24プラモとしてキットがリリースされていましたが、WRCから撤退したこのモデルは今まで手を付けてこなかったアオシマさんから初のリリース。

奇しくもライバル関係だったランエボもWRCから撤退したCZ4AランエボⅩは同じようにほぼ同時期にアオシマさんからリリースされたのは、ラリーのイメージから脱却して北米を中心にstance系をはじめとする改造車界隈に浸透していったことも、今迄キット化していた各社から改造車キットを得意とするアオシマさんへとシフトしていった要因と言えるかもしれませんね。

キットはバリエーションとしてJUN AUTO仕様のJUN Ver.が2011年10月に今キットと同時発売され、バイナルデカールのデザインやリアウイング等が異なる内容。

全体のバリエとしては2011年3月に'07仕様のノーマル・オプションホイール付きが発売されてから、'10仕様・今回のingsエアロ仕様・プリペイントモデル・各種痛車仕様が発売され、別売りとしてディテールアップ用エッチングセットも同社から発売されました。

ホビーサーチ  アオシマ インプレッサ一覧

ホビーサーチ  アオシマ GRBインプレッサ WRX STI 5door`07 ings Ver.

Amazon.co.jp 1/24 SパッケージバージョンR No.63 GRBインプレッサ WRX STI 5door'07 ings Ver.



Amazon.co.jp 1/24 SパッケージバージョンR No.64 GRBインプレッサ WRX STI 5door'07 JUN Ver.




アオシマ GRBインプレッサ WRX STI  2


制作した感想としては、「やはり近年のキットは作りやすい」という事。

分割成型という形態上どうしても前後バンパーは完璧には合わないのと、リアハッチガラスに隙間ができやすい点を除けば、それ以外で難儀するポイントもさして見当たらず、特に個人的に改造しなければサクッと作れる良キットだと思います。
パーティングラインもちゃんと目立ちにくいところに配置されて、スジ彫り周辺のパネルのうねりも殆ど無かったですからね。

部品点数も抑えられてて、かといって完成した状態で見劣りすることも無く、効果的なパーツ構成。
流石にリアサスペンションまで省略されてるのはビックリしましたけど、パーツ一つ一つは彫りも深くカッチリ成型されてるんで、とってもリアルに仕上がります。

ただ説明書の塗装指示やデカール貼り付け箇所の指示にエラーがあるので、作る前に実車の画像を検索するなどして塗装とデカールは予め付き合わせをしておいた方が良さそうです。

具体的には、ルーフモールの塗装・ドアミラーとグリルとフロントバンパーダクト内の塗り分け。
デカールではリアハッチエンブレムの位置エラー、ハザードスイッチやコラムスイッチ用のデカール貼り付け指示抜け…といったところ。
スイッチ類についてはデカールはあるものの、説明書の方では一切書かれておらず、自分も外装のステッカーを貼る時点で初めて存在に気付いたという…www

なので、事前にここら辺はチェックしとくと捗るかもですよ。

近年ではごく標準的な安心できるキットクオリティなんでしょうけど、まー金型技術の進歩ってスゲェなとww
20年前30年前の金型のキットをしょっちゅう弄り倒してる自分の感覚が既におかしいことになってる故でしょうが、今後はちゃんと新金型キットも積極的に制作していくべきと改めて思った次第っす。


アオシマ GRBインプレッサ WRX STI 3


そんな手間のかからないのをいいことに、更に手を加えていくのが私のスタイル…って、そんな仰々しいことではなくて、ただ単に自分の好みでキットまんまの状態からちょこっと小変更を加えてあります。

外装ではホイール・タイヤ・ボディカラーの変更が一目瞭然なのは置いといて、リアハッチのウイングなんかも裏側の見えない所にプラ板で作った脚を追加して角度を微妙に上げてみたり、リアバンパーサイドの下端の出っ張りを一回り大きくしてみたりと超地味な事をしてます。
フロントバンパーも左右ダクトにあるフォグランプを省略してみたり、あとは本来ならボディ同色なグリルあえてをブラックに塗ってみたり、逆にボンネットはブラックからボディ色にしてみたり、リアバンパーのディフューザー形状部をボディ同色にしてみたり。
特にディフューザーは決して塗り分けをド忘れしたとかそういう訳ではなくて、あえてボディと同色にする事でボッテリとした車高の低さを少しでも出せるようにと一応考えてるんですよ(;^ω^)

ステッカー類もキット付属のデカールに、以前制作したハセガワGDBインプレッサから使わなかったものを流用追加。

こういう基本状態に修正の必要ないキットだからこそ、色んなところに気が向いて遊べるってもんです。


アオシマ GRBインプレッサ WRX STI 4


ボディカラーはMr.メタリックカラーGX212番のGXメタルピーチ。
クリアーはいつもの水性ホビーカラー30番。

ホビーサーチ  GSIクレオス Mr.メタリックカラーGX GX212 GXメタルピーチ

Amazon.co.jp Mr.カラー GX212  GXメタルピーチ (18ml)  基本色



主な改造点は
・インタークーラーとオイルクーラーを自作
・リアシート撤去でドンガラ化を施し、ロールケージを自作
・運転席シートとステアリングをアオシマさんのドリフトパーツセットに変更
・マフラーをジャンクパーツから作成
・ホイールはレイズ グラムライツ57Fpro(18インチ)、タイヤはトーヨー プロクセスFZ4に変更

ホビーサーチ  アオシマ ドリフトパーツセット

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ボディはMr.カラー8番シルバーを下地に塗装。
本当は白下地の方が発色がいいのですが、毎度お馴染み無謀な筆塗り塗装もあってムラになりやすいので、下地として目立ちにくいシルバーを入れています。
こっちの方がメタルピーチもより深みが出て、エロい感じのド助平ピンクになるので個人的には好みかも。

マフラーはテールエンドをタミヤさんのニスモパーツから流用し、途中まではキットのパーツを使いながら3㎜ソフトプラ棒やジャンクパーツを繋ぎ合わせて作成。
キットの4本出しも良く出来てるので、それでも良かったかもですね。

タイヤも2014年に完成させた同社80ハイラックス ニューオールドスクールに付いてたものを使ってみました。

ホビーサーチ  タミヤ スカイラインGT-R(R34) ニスモパーツセット

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アオシマ GRBインプレッサ WRX STI 5


インプレッサといえばブルメタがトレードカラーですけど、この代からはそこからも良い意味で脱却。
こういう派手系カラーも、ホワイトやブラックのソリッドシンプルカラーも似合うクルマになったんじゃないかなと思います。

※制作記まとめはこちら→ アオシマGRBインプレッサ制作記
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Author:さんさんろく
変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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