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自由気ままに作った1/24カーモデルの資料とまとめ

小ネタ集:足回りの形状種類と車高の下げ方

Category: 小ネタ集  Tags: クルマプラモのちょい小ネタ  
1/24カーモデル車高調整1


小ネタ集第4弾。
今回はタイトルにもあるように車高の下げ方をまとめてみました。
加工方法については非常に詳しく解説されている他サイト様も多いですし、アーカイブ程度にご覧ください。

あ、自分はタイヤ回転不可の手抜き状態で制作しているので、その点はご容赦ください。

結構ナーバスなので、「ヘタクソwwwお前のなんか参考にする部分なんてねーよwww」とか思わないでくださいね( ´・ω・`) 
まず、カーモデルの足回りは下記の3種類に大別されます。

①金属シャフト
②サスペンション(ナックル)とブレーキパーツが別体
③サスペンションとブレーキパーツが一体


前後異なる形状は見受けられますが、ほぼこのいずれかに当てはまると思います。
更に②・③に関して、ホイールの固定方法がピン式・ポリキャップ式の2種類に分けられます。

ピン式⇔ポリキャップ式の変換方法はブレーキパーツを新たに用意することで解決します。
例えばこちら↓


1/24カーモデル車高調整2


現在制作しているAZ-1はキットノーマルがピン式で足回りは②の形状。
使用したEquip 01は中心の穴にブッ刺す①形状用なので、そのままでは装着できません。

そこで新たに金属ワッシャーとプラ板でブレーキパーツを制作して、これをホイールの裏に接着します。
こうすることでキットのブレーキパーツを使わず、その厚み分を削減できてタイヤのハミ出しを防ぐという寸法です。

ちなみに使用している金属ワッシャーは、M6×13のモノ。
14~19インチまで手広く仕えて重宝してます。

「こんなチンケな見栄えのヤツなんか使ってられっかーヽ(`Д´)ノ」ってな方はフジミさんやアオシマさんのブレンボパーツを流用・複製するのが良いかもしれませんね。

また、以前記事を載せたJ.フェリーはキットノーマルだとキャップ式。
それをプリメーラの制作で使用しなかったブレーキパーツでピン式へと変更しています。

いずれにせよ、使わなかったブレーキパーツはジャンクパーツとして大切に取っておくと良いですよ。

お次は形状種類別にみる車高の下げ方です。


①金属シャフトの場合
1/24カーモデル車高調整3


この場合、シャフトを通す穴を開け直すのが一般的に知られている方法ですが、キャンバーを付けようとするとシャフト自体を加工しなければならない、トレッド幅を広げる(狭める)ためにはシャフトを2㎜プラ棒で置き換える、装着後ガタが出やすい…等の懸案も多いかと思います。

冒頭でも触れましたが、自分は接着固定してしまうのでここは潔くシャフトを通す穴を塞いで、円形に成形したプラ板を積層することで対処しています。

「太めのプラ棒を長さ測って切り出すんじゃダメなの?」と思った方もおられるかと思います。
あくまで個人的な好みだと思いますが、積層の方が何㎜トレッドを広げるかが正確に把握しやすく、あともうちょっとの詰めの作業がしやすいので、左右のアライメントを決定しやすいんですね。

ちなみによく不要部品で付属している、図で言うとポリキャップ部分に当たる円筒形のプラ部品も幅を稼ぐためにちょくちょく使用しています。

フロントがシャフト構成の場合は同じように上記の方法を取るか、それともキットの構成を端から捨てて他キットからパーツを流用し、②の形状へと加工するか…。
悩ましいトコロです( ´・ω・)


②サスペンション(ナックル)とブレーキパーツが別体の場合
1/24カーモデル車高調整4


この場合は比較的簡単です。
図で言うと、14(15)番と33(32)番の間にプラ板を接着して、その厚みでトレッド調整。
更に上下方向で車高の調整をします。

キット素組みの状態ではホイールがセンターにこない場合も、この部分で調整することができますよ。


1/24カーモデル車高調整5


こちらはホイールがピン式の場合。
こちらも同様にサスパーツとブレーキパーツの間にプラ板をかまして調整します。


1/24カーモデル車高調整6


このようにキットにプレーキパーツが無い場合でも同様です。
A12がその位置に相当しますね。


1/24カーモデル車高調整7


リアも同様。
ナックル部分の出っ張りを切り取り、VR40(41)の位置にプラ板をかまします。


1/24カーモデル車高調整8


このような形状も同様。
84番の部品が無い場合でも、82(83)番の両端部分は垂直になっているのでここに接着します。


③サスペンションとブレーキパーツが一体の場合
1/24カーモデル車高調整9


この場合は新たにブレーキパーツを用意し、キットのブレーキ部分をナックルの役割のみにします。
後は②と同様です。
その際パット部分は邪魔になるので除去しておきます。


①~③の全てにおいてキャンバーをつける際は、細切りにしたプラ板を接着する部分のシャーシ下面側にかませることで出来ます。
厚みで角度も自由自在。

今回まとめた方法は、サス固定部分を弄らないで強度を落とすことなく簡単に調整できるので、ものぐさな方にはオススメですwww

欠点はドラシャ位置が合わないことですね。
それもちょっとの加工で改善できるので、モチベーションがある場合は手をつけるのもイイかと思います( `・ω・´)
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テーマ : 模型・プラモデル    ジャンル : 趣味・実用

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さんさんろく

Author:さんさんろく
変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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