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自由気ままに作った1/24カーモデルの資料とまとめ

完成品:S15 シルビア

Category: 完成品 > フジミ  Tags: 完成品  日産  フジミ  
フジミ S15 シルビア 1


爽やか青×白。 
今回制作したキットは、フジミさんのインチアップシリーズID-38「S15 シルビアスペックR エアロ」です。
「完成品」でカテゴライズしましたが、元々は現在廃版となっているミレニアムインチアップシリーズMN-24「S15シルビア インパルホイール」のキットを約14年前に作り、今回そのリメイクとして上記のキットをコンバートして制作しております。

一応レストア…という形を制作記ではとってますが、前作から部品を引き継いだのはシャーシ・バスタブ内装前半分・リアメンバーの3つぐらいで、外装に至っては丸々新品パーツを使用しています。
ちなみにミレニアムインチアップシリーズと現行インチアップシリーズの差異は、シルバーメッキにクリアイエローが塗装されたインパルNS-01Rのみww
フジミさんのことですので、17インチ表記の実質16インチサイズでございます。

実車は3ナンバー化によって市場では不評とされた先代S14から、全幅を5ナンバーサイズにギリギリ収めてS13への回帰を意識したボディサイズになり、売り出された歴代シルビア最後のモデルとして今でも広く愛されているクルマ。
ドリ車としても現在なお一線級で活躍している定番車中の定番車ですね( ・ω・)

デザインもルーフが低くとられたスタイルで、ノーマルでも全体的に走りを強く意識した印象。
よく「垂れ尻の日産車は売れない」と揶揄されたりしている中、なだらかな下降をみせるトランクを持つS15は健闘した方だと個人的に思っています。


フジミ S15 シルビア 2


1/24プラモデルとしては現在フジミ・アオシマの2社がモデル化しており、確か実車が発売された1年後辺りにまずフジミさんが発売、その後2004年にアオシマさんがモデル化…だったと思います。
フジミさんではこのID-38の他にID-24のエアロなしの2種がラインアップされていましたが、後にコンバーチブルキットとしてID-24に再編成されました。

ドリフトシーンでは戦闘力の高さから発売直後から投入される事例が多く、私も先述したミレニアムインチアップキットを2001年に購入・制作しておりますが、バリエ展開含めて後発のアオシマキットの方が現在ではポピュラーとなっております。

アオシマさんは後発ながらも、社風でもある流行を敏感に捉えて当時D1グランプリシリーズを展開。
HKS S15シルビアのT&E VERTEX RIDGEエアロを再現するためにボディ金型をノーマルとは別に製作するという気合の入れようっぷりで、今では通常シリーズにそれぞれノーマルボディ・ワイドボディキットがラインアップされています。

ちなみに、アオシマS15のシャーシは更に後発となるS13へと流用され、ボディのホイールベースが約2㎜延長されています。
一方フジミシャーシはホイールベースが同値である先発S14から流用することなく、新たに金型を開発。
こういうところがフジミさんはよく分からなくなるところで、内装パーツはS14ランナーから一部流用しているにもかかわらず、シャーシは別金型にする意義とは…。

シャーシも流用した方が開発費全体として安く上がるはずだろうにとか、素人がそういう疑問を持った時点で何かに負けるということですかそうですか(イミフ

ホビーサーチ  フジミ S15 シルビア スペックR/エアロ

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フジミ S15 シルビア 3


ボディ形状としてはアオシマさんがややカッチリとした印象。
フジミさんの方は全体的にヌルッとした感じ…と言っても、ノーマルから自作BN Sports風エアロへ加工、前後フェンダー叩き出し、ミラーとホイール・タイヤをアオシマパーツへと変更しているこの状態では全く説得力無いですけどww

アオシマさんの方がエアロのバリエがありホイール選択も容易、加えて内装も再現度は上なので、じゃあフジミキットを選ぶアドバンテージは何なのかっていうと……あー、純正ホイールがちゃんと16インチだってことぐらいでしょうかww

ボロクソ言ってますが私は寧ろフジミボディのちょっと丸っこい印象が好きで、またがっつりエアロを加工した作例もフジミキットではあまり見かけず、今作ではそれなりに敬意を払って制作しております。

また裏命題として、「えーコレ、フジミベースなのー!?」ってな思いを抱かせるという相反するコンセプトも一応掲げているために、結局何が何だか意味分かんなくなっちゃってますけど。


フジミ S15 シルビア 4


ボディカラーはMr.カラー323番ライトブルー。
クリアーにいつもの水性ホビーカラー30番クリアーを使用。

ホビーサーチ  GSIクレオス 323 ライトブルー T-2ブルーインパルスカラー

Amazon.co.jp Mr.カラー C323 ライトブルー



主な改造点は
・自作フルエアロ・ボンネットダクト・ロールバー・マフラー・オイルクーラー・インタークーラー制作
・リアシート取り外しドンガラ化
・前後フェンダー2㎜叩き出し
・プラ板+ワッシャーのディスクブレーキもどき
・サイドミラーをアオシマさんのドリフトパーツセット・エアロミラーAに変更
・ホイールはアオシマさんのワークマイスターS1 3ピース(18インチ極タイヤ付属)に変更

ホビーサーチ  アオシマ ワーク マイスターS1 3ピース 18インチ



制作に関して特に気を付ける箇所は、
・フロントフェンダーとバンパーの合いが悪い
・ヘッドライトとフェンダーの面の繋がりが悪い
・フロントバンパーの取り付けダボが短い
・リアバンパーの分割がおかしい
・ドアミラーの形状が変
この5点。

ドアミラー修正はボディ側にある基部を切り飛ばし、S13系のものを流用するのがベターなのかな…。
同社S13系も、アレはアレで微妙に長くて似てないんですけどね。


フジミ S15 シルビア 5


フェンダーは先曲ペンチで片側2㎜叩き出し。
元々全幅は実車1/24換算より2㎜広かったので、エアロと共にかなりワイド&ローな印象になりましたとさ( ・ω・)

※制作記まとめはこちら→ フジミS15シルビア制作記
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さんさんろく

Author:さんさんろく
変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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