ハセガワ TA22 セリカ制作記 その5
Category: のんびり作業、進捗状況 Tags: ハセガワTA22セリカ制作記
うむ。
今回は作り忘れていたマフラーから。
以前パテが余った時に纏めて作っておいたものから曲げを合わせて塗装してこんな感じに。
タイコ・テールエンドは径の違う2種類のストロー。
中間パイプはタミヤさんのソフトプラ棒3㎜を使いそれぞれをエポパテで繋ぎ合わせて軽くヤスリで整形してから、エンド内部は艶消し黒、全体はMr.カラー8番シルバーで塗装。
シャーシモールド直後、ミッションメンバーの辺りは出来るだけ段差の無いように太さを半分にカット。
このままだと完成後にテールが重みで下がってくると思うので、ホイール装着四点接地時にタイコ前にステーを一応追加して補強しておきますね( ・ω・)
ちなみにラテラルロッドとの干渉はギリセーフでした。
んで、今度は室内。
リアシートが別部品となっていてノーマルとの差別化はされていますが、のっぺりしたまんまもちょっと味気ないので、取り付け突起を削ってプレスラインなんかを追加。
タイヤハウスとの隙間もプラシートを貼って埋めておきました。
あ、あと前回触れたように、なんちゃって等長リンク化も。
ドア内張りも隙間が発生する後端部分に目隠しを追加。
完全には塞ぎきれていませんけど、外から光が漏れてこない程度に対処。
塗装するとこんな感じ。
シャーシと同じ74番エアスペリオリティブルーですね。
元々の背面プレスラインはトヨタによく見られるV型フレーム形状。
スピーカーボードと同様に、トランク燃料系との隔壁としてアルミ板を張り付けた設定としてシルバー塗装です。
実はただ単にスピーカーボードの形状が分からなかっただけ。
同社同年代のTE27レビンは何とか見つかったものの、以前チラッと見たTA22セリカの形状とは何か違う感じで、左右非対称の穴が開いていたっぽいってのは何となく思い出せるのですが…。
いや、その時軽くでもメモしとけよ馬鹿っていう話なんですけど。
ドア内張り側はほぼ塗装指示通りに。
手持ちにセミグロスブラックが無かったので、ツヤあり塗装の上塗りつや消しクリアーは完全につや消しにならない法則(長ぇよ)を用いて、上半分はMr.カラー2番ブラックを塗ってからタミヤカラーのフラットクリヤー2度塗り。
下側のタミヤカラーフラットブラックと差をつけてみたぜー…ってやりたかったのに、ツヤが均一になってないっていう( ´・ω・)
(ちなみに真似する人はいないと思いますが)この方法、下のツヤあり塗料はラッカー系を推奨です。
水性系にすると、つや消しの乾燥の速さがアダになってヒビ割れてきますww
勿論、水性→ラッカーをやる人はいないと思いますけど…。
ベロベロに溶けます。
ついでにボディ裏も塗装。
このガラスパーツの合いが微妙に悪くて、対角線上のピラーに隙間ができます。
何なら四面分割、最低でもCピラー辺りで前後二分割にしておけばとちょっと後悔…。
ドア内張りを接着した後には、この裏もフェンダーから目立たないようにフラットブラックで塗っておく必要がありそうですね。
あ、あとシートはジャンクパーツからこの2つを選択。
ハセガワキットはシート幅スペースが狭い事が多く、干渉しないためにも幾分細めのモノを選んでます。
ドライバー側はいつものようにフルバケ化するためにパテ盛り。
こっちの細かい加工はまた来週に。
…と、こんな感じで今回はココまで。
次回も室内。
ロールバー作る手前ぐらいまででしょうか。
それでは次回もお楽しみにー( ´▽`)ノシ
以前パテが余った時に纏めて作っておいたものから曲げを合わせて塗装してこんな感じに。
タイコ・テールエンドは径の違う2種類のストロー。
中間パイプはタミヤさんのソフトプラ棒3㎜を使いそれぞれをエポパテで繋ぎ合わせて軽くヤスリで整形してから、エンド内部は艶消し黒、全体はMr.カラー8番シルバーで塗装。
シャーシモールド直後、ミッションメンバーの辺りは出来るだけ段差の無いように太さを半分にカット。
このままだと完成後にテールが重みで下がってくると思うので、ホイール装着四点接地時にタイコ前にステーを一応追加して補強しておきますね( ・ω・)
ちなみにラテラルロッドとの干渉はギリセーフでした。
んで、今度は室内。
リアシートが別部品となっていてノーマルとの差別化はされていますが、のっぺりしたまんまもちょっと味気ないので、取り付け突起を削ってプレスラインなんかを追加。
タイヤハウスとの隙間もプラシートを貼って埋めておきました。
あ、あと前回触れたように、なんちゃって等長リンク化も。
ドア内張りも隙間が発生する後端部分に目隠しを追加。
完全には塞ぎきれていませんけど、外から光が漏れてこない程度に対処。
塗装するとこんな感じ。
シャーシと同じ74番エアスペリオリティブルーですね。
元々の背面プレスラインはトヨタによく見られるV型フレーム形状。
スピーカーボードと同様に、トランク燃料系との隔壁としてアルミ板を張り付けた設定としてシルバー塗装です。
実はただ単にスピーカーボードの形状が分からなかっただけ。
同社同年代のTE27レビンは何とか見つかったものの、以前チラッと見たTA22セリカの形状とは何か違う感じで、左右非対称の穴が開いていたっぽいってのは何となく思い出せるのですが…。
いや、その時軽くでもメモしとけよ馬鹿っていう話なんですけど。
ドア内張り側はほぼ塗装指示通りに。
手持ちにセミグロスブラックが無かったので、ツヤあり塗装の上塗りつや消しクリアーは完全につや消しにならない法則(長ぇよ)を用いて、上半分はMr.カラー2番ブラックを塗ってからタミヤカラーのフラットクリヤー2度塗り。
下側のタミヤカラーフラットブラックと差をつけてみたぜー…ってやりたかったのに、ツヤが均一になってないっていう( ´・ω・)
(ちなみに真似する人はいないと思いますが)この方法、下のツヤあり塗料はラッカー系を推奨です。
水性系にすると、つや消しの乾燥の速さがアダになってヒビ割れてきますww
勿論、水性→ラッカーをやる人はいないと思いますけど…。
ベロベロに溶けます。
ついでにボディ裏も塗装。
このガラスパーツの合いが微妙に悪くて、対角線上のピラーに隙間ができます。
何なら四面分割、最低でもCピラー辺りで前後二分割にしておけばとちょっと後悔…。
ドア内張りを接着した後には、この裏もフェンダーから目立たないようにフラットブラックで塗っておく必要がありそうですね。
あ、あとシートはジャンクパーツからこの2つを選択。
ハセガワキットはシート幅スペースが狭い事が多く、干渉しないためにも幾分細めのモノを選んでます。
ドライバー側はいつものようにフルバケ化するためにパテ盛り。
こっちの細かい加工はまた来週に。
…と、こんな感じで今回はココまで。
次回も室内。
ロールバー作る手前ぐらいまででしょうか。
それでは次回もお楽しみにー( ´▽`)ノシ
水性によるひび割れって廃車模型に応用できるかもしれませんなぁ・・・