アオシマ PP1ビート 制作記 その1
Category: のんびり作業、進捗状況 Tags: アオシマPP1ビート制作記

お手軽にやっていきまー。
今回からは新しくキットをご開帳。
アオシマさんのPP1ビート、RSマッハのキットを作っていきましょー。
前回のJZX81クレスタをそこそこガッツリ弄った反動で、今回のビートはキットの良さを生かしつつプラスアルファみたいな感じで最小限の追加加工で作ってみようかなと。
ロールバーもバケットシートも付いてるしリアドンガラも作んなくていいからって理由で選んだのは内緒。
…まー頭ん中に明確にイメージ出来てるものから作るってのは大事なことなのよ( 'ω')
とは言っても、各部のブラッシュアップ箇所はちょこちょこあるわけで…ww
とりあえずそこら辺は追々じっくり弄っていきましょう。

何はともあれまずはホイールとタイヤから。
この2つをちゃんとしておかないと各場所のバランスが決められないですからねー。
今回ホイールはキットに付属しているTE37の14インチを使用。
奥にあるタイヤのストッパーリブを予め除去しておきます。
タイヤは同じアオシマさんの19インチ用旧引っ張りタイヤをチョイス。
これを3枚におろして真ん中のラインを除いた左右でそれぞれ片側1つずつ作ります。

長さも14インチに合わせて詰めてから純正タイヤと比較してみると、こんな感じ。
ちょっとの厚みの差でも、トータルでみると違いが出てきて印象が大分変わりますね。

ホイールは成型色の赤の上にブロンズの塗装がされてる状態。
そのままだと内側までブロンズ色が回ってなくて角度によって赤色が見えてしまうので、下地をMr.カラーC61焼鉄色、その上にクリアーイエローをコートしてブロンズ風に塗装しなおしました。
通常でみると中々良い感じなんですが、強い光が当たるとイエローがやっぱりキツく出てきちゃいますねー…。
クリアーオレンジをやや混ぜた方が良かったかな(;´・ω・)
ちなみに元々のブロンズ塗装のザラツキはMr.カラーうすめ液で軽く表面を拭き取ってあげると落ち着くっぽい。
丸々塗装を落として再塗装がベストなんですけど面倒だったので。
あとはナットをC8シルバー、センターをブラックで塗装し、ナット周辺にタミヤアクリルカラーX-19スモークを流し込んで、スポーク部に付属デカールを貼って水性ホビーカラーH30クリアーでコートして完成。


撮影時にライティング方向間違えたなこりゃ。
ボディの方はパーティングライン除去とスジ彫り周辺の面出しとフェンダー裏うすうす攻撃を様子見も兼ねて先ず行っておきました。
精々リアエンジンフード天面ルーバー周囲に軽い引けがあったくらいですんなり終了したものの、ダクト関係とかリフレクターとかは今後手を入れた方がやはり良さそうですな…。

ちなみにホイールとボディを仮に合わせてみると、あらやだカッコいい💛
ホイール幅に合わせた結果、バイク用かっていうくらい激細になってしまったタイヤもそんなに違和感ないでそ?
一方軽く調整してみたハードトップはこちらもちょっと難儀しそうな感じ…。
ガラスが別になってる分、合わせの精度があんまり良くないっす。
キットの中では無限ハードトップが一番合いが良かったかな。
…と、こんな感じで今回はここまで。
次回もボディ関連の気になった細部の加工から。
それでは次回もお楽しみにー( ´▽`)ノシ
アオシマさんのPP1ビート、RSマッハのキットを作っていきましょー。
前回のJZX81クレスタをそこそこガッツリ弄った反動で、今回のビートはキットの良さを生かしつつプラスアルファみたいな感じで最小限の追加加工で作ってみようかなと。
ロールバーもバケットシートも付いてるしリアドンガラも作んなくていいからって理由で選んだのは内緒。
…まー頭ん中に明確にイメージ出来てるものから作るってのは大事なことなのよ( 'ω')
とは言っても、各部のブラッシュアップ箇所はちょこちょこあるわけで…ww
とりあえずそこら辺は追々じっくり弄っていきましょう。

何はともあれまずはホイールとタイヤから。
この2つをちゃんとしておかないと各場所のバランスが決められないですからねー。
今回ホイールはキットに付属しているTE37の14インチを使用。
奥にあるタイヤのストッパーリブを予め除去しておきます。
タイヤは同じアオシマさんの19インチ用旧引っ張りタイヤをチョイス。
これを3枚におろして真ん中のラインを除いた左右でそれぞれ片側1つずつ作ります。

長さも14インチに合わせて詰めてから純正タイヤと比較してみると、こんな感じ。
ちょっとの厚みの差でも、トータルでみると違いが出てきて印象が大分変わりますね。

ホイールは成型色の赤の上にブロンズの塗装がされてる状態。
そのままだと内側までブロンズ色が回ってなくて角度によって赤色が見えてしまうので、下地をMr.カラーC61焼鉄色、その上にクリアーイエローをコートしてブロンズ風に塗装しなおしました。
通常でみると中々良い感じなんですが、強い光が当たるとイエローがやっぱりキツく出てきちゃいますねー…。
クリアーオレンジをやや混ぜた方が良かったかな(;´・ω・)
ちなみに元々のブロンズ塗装のザラツキはMr.カラーうすめ液で軽く表面を拭き取ってあげると落ち着くっぽい。
丸々塗装を落として再塗装がベストなんですけど面倒だったので。
あとはナットをC8シルバー、センターをブラックで塗装し、ナット周辺にタミヤアクリルカラーX-19スモークを流し込んで、スポーク部に付属デカールを貼って水性ホビーカラーH30クリアーでコートして完成。


撮影時にライティング方向間違えたなこりゃ。
ボディの方はパーティングライン除去とスジ彫り周辺の面出しとフェンダー裏うすうす攻撃を様子見も兼ねて先ず行っておきました。
精々リアエンジンフード天面ルーバー周囲に軽い引けがあったくらいですんなり終了したものの、ダクト関係とかリフレクターとかは今後手を入れた方がやはり良さそうですな…。

ちなみにホイールとボディを仮に合わせてみると、あらやだカッコいい💛
ホイール幅に合わせた結果、バイク用かっていうくらい激細になってしまったタイヤもそんなに違和感ないでそ?
一方軽く調整してみたハードトップはこちらもちょっと難儀しそうな感じ…。
ガラスが別になってる分、合わせの精度があんまり良くないっす。
キットの中では無限ハードトップが一番合いが良かったかな。
…と、こんな感じで今回はここまで。
次回もボディ関連の気になった細部の加工から。
それでは次回もお楽しみにー( ´▽`)ノシ