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アオシマ PP1ビート 制作記 その3

Category: のんびり作業、進捗状況  Tags: アオシマPP1ビート制作記  
アオシマPP1ビート制作記13


足回りが精密だと逆に厄介になったりもするようで。 
アオシマビート制作記第3回目。
今回は足回りを中心とした車高短化への加工でございます。

設計がもうちょっと古いキットになるとモーターライズになるので車高を下げることに対してはほぼ対策無しでも問題ないところが、フルディスプレイモデルに移行してちょっと経った頃のだとアームの位置関係がガッツリ下げる車高に対応できなかったり、加えて気合いが入り始めちゃった設計とかになると余計に加工がしづらかったり…。
今回はそんなところをじっくり、かつ目立たないように適応させていきます。

まずは↑の画像はフロントのロアアームに該当するパーツ。
キットそのままだと純正位置なら問題ない、地面側に向かって逆バンザイのフレームよりも出っ張った状態をどーにかしてフレームと面一、もしくはそれより上に上げていきたいのですね( 'ω')

出っ張った分だけロアアームをすりおろしても対応できる場合もあるんですが今回のだと全部無くなっちゃいそうなので、角度が付き始めてる辺りからダボ穴までの距離を予め測って一旦根元をばっさりカット。
表面(地面側)にあるリブも使いつつ、0.5㎜プラ板に1.5㎜穴を開けてサイズに切り出したものを接着し、根元にプラ端材を追加して補強。
接着が完全に固定できたら地面側のリブも切除してしまい、1.5㎜穴もそのままだとかなりキツキツなので棒ヤスリを突っ込んで若干穴を広げておきました。


アオシマPP1ビート制作記14


んで、ロアアーム加工でそのままでは入らなくなったサスパーツも手を入れていきます。

こちらは簡単に上部のアッパーマウントとバネモールドを削り取って、ダボを延長するような感じに加工。
ロア側は仮組みした際に出っ張るダボの余分をカットしたのみ。(右:キット純正 左:加工後)


アオシマPP1ビート制作記15


比較するとこんな状態ですね。(同じく右:キット純正 左:加工後)
ちなみにタイロッド穴は元々上下にガバッと開いてるんで、タイロッド本体と含めて無加工っす。

「なーんだこんなもんしか下がらねーのかよww」って思われるかもですが、この数ミリがどうしようもなかったんすよ( 'ω')


アオシマPP1ビート制作記16


お次は一晩寝て考えたリア。

キットそのままだと、画像ではフレームにプラシートを貼っている箇所(リアの純正マフラー取り付け用ダボ穴じゃない方ね。)にメンバー取り付け位置があるのを、メンバーパーツ側のその部分を切除して良い感じにフレーム間に食い込ませて引っかかるように長さを調節。
要は安直にメンバー上げを施した状態ってことっすな。

勿論サスパーツもフロント側と同じように短縮加工を行い、サスタワーにあるダボ穴もフロント・リア共に棒ヤスリを突っ込んで穴を広げて若干の余裕を持たせてあります。

マフラーもキットのRSマッハ用を使い、エンジンに接続するフランジの高さをちょっと削れば問題なく装着できます。
削りすぎるとエンジンブロックと干渉するので程々に。
画像の状態でギリです。


あとは細かいところでメンバー片側のアーム付け根とタイヤハウス側面のヒケを光硬化パテで埋めて処理。


アオシマPP1ビート制作記17


シャーシ側はフロントのインナーフェンダー後ろ側を余裕を持たせるために一旦切除して、プラ板・プラシートで再構築。
タイロッド穴も余分なところは塞いでおきました。

切れ角はそのまんまでも異様に切れる謎仕様。
実際ボディ被せてホイールを装着すれば何処かに当たるでしょうから、ここまでは切れないとは思いますけど…(;^ω^)
インナーフェンダー加工もこれらを加味しての事なんですが、何より加工した後ろ側はキットのまんまだとボディのフェンダーアーチと同じ高さなのは流石にマズいじゃろって事で。

マフラーはメッキを漂白剤で落とし、タイコ裏側にある抜けをプラシートで塞ぎ、テールエンドをフジミ180SX後期用を1本化して流用。
アオシマTT2サンバートラックで流用したのの片割れですな。


アオシマPP1ビート制作記18


リアのパーツをフルで仮組みしてみるとこんな感じ。

トーコントロールアームとドラシャも無加工で問題なく付きます。
短い方の助手席側ドラシャがエンジンブロック側でギリ引っかかってる状態ですが、ナックル側で接着して角度を決定してしまえば取り付けもそれほど苦は無いかと。


アオシマPP1ビート制作記19


ちなみにマフラーとボディの位置関係はこんな状態。

寧ろ加工前の方が異様に垂れ下がってて、ようやく純正定位置に収まったってくらいですわ( ・ω・)


アオシマPP1ビート制作記20


横から。
ほぼ全てのパーツがフレーム面一、もしくはそれより上に収まりました。

ボディでみると要はサイドステップの一番低いところより出っ張らせたくなかったんですよね( ˘ω˘)


…と、こんな感じで今回はここまで。
次回はゆるゆるとようやく塗装から。

それでは次回もお楽しみにー( ´▽`)ノシ
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さんさんろく

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変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。


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