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ハセガワ EH1 シビックフェリオ 制作記 その2

Category: のんびり作業、進捗状況  Tags: ハセガワEH1シビックフェリオ制作記  
ハセガワEH1シビックフェリオ制作5


FFからFRへ。 
今回は今作の恐らく一番のポイントとなるであろう、駆動系の加工から着手してみましょう。

キットはEG9(レース車両再現じゃないノーマルの方は一応VTiのEG8)がベースとなっており、勿論FFの構造。
これを何とかしてリアメンバーと駆動系をでっち上げていく訳ですが、一からプラ材でフルスクラッチするよりも別のパーツを流用・加工した方が断然楽なのは火を見るよりも明らかでして、何かいい芯材は無いかなーとジャンクパーツをゴソゴソと漁って探し出してきたのが↑の部品。
アオシマさんのFC3S/FD3Sで、現在では不要部品扱いとなるAランナーの3パーツから構成されるリア足回り部品ですね。
フェリオの4WDも前後ダブルウィッシュボーン形状となるので好都合ではないかと。

こちらを基礎として各部小変更を加えていくと────


ハセガワEH1シビックフェリオ制作6


こんな感じ。

両側にあるカバーみたいなのを切除して、メンバー骨格を1本追加。
そこにデフ前方のマウントを何となく作って、メンバー前側固定部にプラ板で下駄を履かせ、長さの足りないプロペラシャフトを1軸・2軸に見えるように2.0㎜プラ棒を追加延長。

ナックルやアーム類は一切加工していないので強度と精度は確保されています。


ハセガワEH1シビックフェリオ制作7


勿論シャーシ側もそのまんまの形状で付く筈もなく、干渉しそうなところはバッサリ切除してプラ板等で再構築。
リアのスプリングパーツはキットのを生かして地面側の方の長さをカット、またそのままの取り付け位置だとドラシャと干渉するのでフロント寄りにダボ穴を新たに開け直しています。

センタートンネルもがっつり切除するためにバスタブ内装を接着してシャーシと一体化。
加えて干渉しそうなインナーフェンダーも適宜切除。

んで、更にあーだこーだやっていくと────


ハセガワEH1シビックフェリオ制作8


完全にFR化されてこーなる。

初期はフロント側はせいぜいペラシャ延長ぐらいで止めておこうと思ってたら、そういえば自分が脳内設定してたのは「横置きZC搭載4WD駆動のEH1シビックフェリオにAP1 S2000の縦置きF20Cをターボ化してミッションごと載せ替えた」っていう超ややっこしい仕様だったことを思い出して、急遽フロントメンバーとセンタートンネルも大加工する羽目に。

スバルや三菱は言わずもがな、横置きターボエンジンの4WD改FR仕様を例えばトヨタ車や日産車で考えるとなると、3S-GTEやSR20DETが載せ替え候補となりフロントメンバー付近は横置きレイアウトのままでも何とかなるのに対して、ホンダだと現行RP2ステップワゴン・RP4ステップワゴンスパーダに搭載されるL15Bぐらいしかなく、必然的にNAでもチューニングノウハウの多い縦置きレイアウトのF20Cがほぼ候補になってしまうのですよ:( ´ཀ`);
いやまぁそりゃー4G63やEJ20、3S-GTEやSR20DET、果てはどーせ縦置きにするんなら前後方向のエンジンベイの狭さから13B-REWとか載せてもいいんでしょうけど、車体とエンジンを同一社製で妄想するってのが私なりのポリシーでもあるのです。


ハセガワEH1シビックフェリオ制作9


細部の加工に関しては、まずリアメンバー前にある燃料タンク(画像右手)は左右をいったん切り離して0.3㎜厚プラ板を使い再結合。
リア側の出っ張りを削って0.14㎜厚プラシートを貼り形状修正も行い、搭載位置もかなり前寄りに修正しています。

ミッションケースはフジミGX71系の1G-GTE用。
フロントメンバー・オイルパン・アンダーカバーはフジミS13系を加工流用。
ミッションマウントは1.0㎜プラ端材から。


ハセガワEH1シビックフェリオ制作10


ミッションケースはこんな感じで、干渉しそうな室内側をばっさりカット。
元々F20Cの純正ミッションもやたら室内側にめり込んだ搭載位置を採っていますが、そこら辺を再現せずに省略したってのはご愛敬で。
フロアトンネルの形状変更ぐらいだったら内装作成時に余裕があれば頑張ってみましょうか(;^ω^)

フロントメンバーはキット部品と流用品のハイブリッド。
あえてこんな分割にしたのは、メンバー取り付けダボ位置やサスペンションパーツ取り付け部の変更を行わないことで足回りの精度が出るようにとの配慮から。
塗装後の組み付け時にはこの2種パーツ同士も接着できるようにしてあるので強度的にも問題なし。

後ろにあるのが不要となってシャーシとメンバーから切り取った、純正メンバー中央部・ホンダエンジンのオイルパン部・S13系ロアアームとテンションロッドですね。


ハセガワEH1シビックフェリオ制作11


ちなみに純正フロント足回りもピンクの○で囲った箇所をちょっと削って切れ角を幾分UPさせてます。
仮組み全景図でのステア角度が最大切れ角。

あとはホイールとの干渉を避けるためにロアアーム先端のダボ穴周りを薄く加工した程度。


ハセガワEH1シビックフェリオ制作12


ただここまでやっとそこそこ丹念に作っておきながら、最後までマフラーレイアウトを全く失念する次第。

一応図の2パターンを考えてますが、どの箇所も殆どクリアランスが無いのが現状。
いずれにせよまたみっちり時間をかけてマフラー作っていかないとダメっすね……(;^ω^)


……と、こんな感じで今回はここまで。
次回はシャーシ関連のパーツを塗装・組み付けできたらなーと考えておりまする。

それでは次回もお楽しみにー( ´▽`)ノシ
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さんさんろく

Author:さんさんろく
変態ドリ車好きのへなちょこアマチュアカーモデラー。
インスピレーションのままに、好き勝手に作っております。



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